生理痛
生理痛,食べ物生理痛の対処法

食べ物で生理痛を緩和

食べ物で生理痛を緩和

生理痛

食べ物による生理痛の改善生理と関係が深いホルモンバランスは、毎日の食事とも深い関係があります。
食生活を見直して、ホルモンバランスを整えることで生理痛が改善される場合もあります。

忙しい毎日で、女性も栄養のバランスが乱れがちです。
ダイエットをしている人は、余計に栄養バランスが乱れがちです。

食生活の見直しは、生理痛の緩和だけでなく、美容や体調などにも大きく影響を与えます。 自分の体を作る食事について、しっかり考えてみましょう。

ホルモンバランスを整える栄養とは?

ホルモンバランスを正す栄養の種類女性ホルモンのエストロゲンとプロゲステロンのバランスが乱れると、女性の心と体に大きく影響します。
ホルモンバランスは、生理痛だけでなく、PMS(月経前症候群)や更年期障害などにも影響しています。

ホルモンバランスを整える栄養素にビタミン(ビタミンB6・ビタミンE)とミネラル(鉄分・亜鉛)、イソフラボン等が挙げられます。
ビタミン・ミネラルは人間の体で作られない栄養素なので、食材から摂取しなければいけません。
普段から積極的に摂取するようにすると良いでしょう。

ビタミンB6

ビタミンB6は、エストロゲン(卵胞ホルモン)が多く分泌される時期に不足しやすい栄養素であり、生理前の心と体の不調に効果的な栄養素とされています。
また、生理痛や生理不順を改善する効果もあり、女性には欠かせない栄養素だと言えるでしょう。

また、ビタミンB6は神経伝達物質の生成にも関係しているので、不足するとイライラや精神的不安定を引き起こします。

ビタミンB6多く含む食品

ビタミンB6は、にんにく・牛レバー・鶏レバー・鶏ひき肉・カツオ・マグロ・さんま等に多く含まれています。

ビタミンE

ビタミンEには、血行を良くする働きや、女性ホルモンの生成を助ける働き、生殖機能を高める働きがあります。
血行を促進するので、生理痛を緩和させてくれます。
また、ビタミンEは抗酸化作用が強く、アンチエイジング・美容効果も期待できます。

ビタミンEは脂溶性ビタミンであり、過剰に摂取すると排出されずに体内に残ってしまう可能性があり、過剰症を引き起こしてしまうことも…。
摂取量には注意が必要です。

ビタミンEを多く含む食品

ビタミンEは魚卵や種実類に多く含まれ、すじこ・いくら・たらこ・明太子・大根の葉・かぼちゃ・赤ピーマンなどに多く含まれています。

鉄分

鉄分は赤血球に含まれるヘモグロビンの合成に必要なミネラルです。
女性は生理で毎月出血があるので、鉄分は特に不足しやすい栄養素です。
鉄分が不足すると、鉄欠乏貧血を引き起こしてしまいます。だるい・疲れやすいという症状のある人は、鉄欠乏貧血の予備軍かもしれません。鉄分の摂取を心がけましょう。

また、鉄の過剰摂取は、通常の食生活を行っていれば心配ないようです。
サプリメントで摂取する場合には、用法・用量を守って、過剰摂取に気をつけましょう。

鉄を多く含む食品

鉄分は豚肉レバー・鶏肉レバー・あゆ・ほや・うなぎの肝・卵黄・納豆・油揚げなどの食材に多く含まれています。

亜鉛

亜鉛は卵巣に多く含まれているミネラルであり、ホルモン分泌を活発にしてくれます。
月経周期・ホルモンバランスを整えてくれる女性に欠かせない栄養素です。
精神の安定にも効果があるので、生理前・生理中のイライラの改善にも効果的です。

また、コラーゲンの生成やメラニン代謝の促進にも効果があるので、美肌を作るためにも必要なミネラルです。

亜鉛を多く含む食品

亜鉛は豚レバー・牛肉・カキ・ほや・毛ガニなどに多く含まれています。
通常の食事では過剰摂取になることはありませんが、サプリなどで摂取する場合には過剰摂取に注意が必要です。
過剰に摂取すると、中毒症状を起こす場合があります。

イソフラボン

イソフラボンは女性ホルモンのエストロゲン(卵胞ホルモン)と似た働きをします。(化学構造式も似ています。)
イソフラボンはホルモンのバランスを整え、生理痛の緩和に効果があります。
また、美肌効果もあり、シミ・そばかすにも効果的です。

イソフラボンの中でも大豆胚芽に含まれている大豆イソフラボンは、日本食で多く摂取でき、日本人は摂取しやすい栄養素でしたが、食の欧米化が進んだことによって、日本人のイソフラボンの摂取量は減少傾向にあるようです。

大豆イソフラボンを多く含む食品

大豆イソフラボンは大豆製品に含まれ、大豆・きなこ・豆腐・おから・油揚げ・納豆・醤油・味噌・豆乳などに含まれています。

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